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呑んだくれインバウンドマーケティング実践日誌

自社で実践してきた問い合わせを増やすための取り組み3年分をライトに語ります。あとは酒の話も。

呑んだくれインバウンドマーケティング日誌を始めました。

はじめに

ナイル株式会社というWebコンサルティング企業で、裏方をやっておりますさとーです。
見よう見まねでインバウンドマーケティングを始めて、あっという間に3年が経ちました。

 

先日とある場で、同じ立場の方の前でこれまでの取り組みについてお話させて頂く機会があり、実践してきたことが思いのほか参考になったと感想を頂いたことをきっかけに、私が取り組んできたことが少しでもお役に立てればと思い、本日より紹介して行きます。(不定期ですが)

ここでは、今までインバウンドマーケティングで実践してきたことを紹介したり、
その際に参考とした書籍やサイトの紹介をして参ります。

あとは、タイトルにも書いてある通り、呑むのが好きなので呑んで美味しかった酒や肴の紹介を少し入れていこうと思います^^

 

 

インバウンドマーケティングに取り組むきっかけ

かつてテレアポをメインとしていた時期がありましたが、お問い合わせも徐々に増えてきて、2013年を境にアウトバウンド営業をストップし、完全にインバウンドマーケティングに切り替えるということがありました。

私は当時SEOコンサルタントでしたが、このタイミングでインバウンドマーケティングの責任者として取り組むようになりました。

とは言え、社内に知見を持ったものがいるわけでもなく、何から手を付けたら良いかもわからなかったので、インバウンドマーケティングを理解するために、情報収集することを始めました。(当然ですよね)

そこで参考にさせて頂いたのが、以下に紹介する書籍です。

参考書籍

インバウンドマーケティング | 高広 伯彦

この高広伯彦さんの書籍が2013年9月に出版され、私にとって当時の最新の情報源でしたので、ここから従来のマーケティングとインバウンドマーケティングの違いや、Webを活用して問い合わせを増やす取り組みを行うには、何から着手したら良いのかを理解していった記憶があります。

インバウンドマーケティングの概要理解

書籍を読み進めるうちに、弊社のオウンドメディアSEO HACKSが立ち上げられた際の基本的な考え方が、インバウンドマーケティングを行う上で非常にぴったり合っていることがわかりました。

・受け手にとって「読む価値のない」、企業側視点のメッセージを爆弾のように投下することはやめる
・代わって、自分たちがコンタクトしたいお客さんたちにとって、「読む価値のある」「役に立つ」コンテンツを提供する
CRMマーケティングの自動化のためのツールは、企業側の視点ではなく、ユーザー側の視点で利用すべきである
・適切なタイミングとは、企業側にとって適切なタイミングではなく、相手にとって適切なタイミングである
・情報を送り届けるという発想から、情報を探しているときにその情報ニーズに合った情報を提示する

高広伯彦氏著書 インバウンドマーケティングのP28-29より引用

 本書ではこれらのことが書かれているのですが、
SEO HACKSを立ち上げた弊社取締役の土居が、

「読む価値のある」、「役立つ」コンテンツ

を意識して書き続けていたことが、
インバウンドマーケティングを取り組む上で非常に助かったところでした。

 

でも当時は、情報を発信することに注力していたので、
そこから問い合わせが来ることはほとんどなかったと記憶しています。

とは言え、全くのゼロからインバウンドマーケティングを着手する必要は無いとわかったので、このメディアを活かして問い合わせを獲得することを考えることにしました。

 

 

オウンドメディアの現状把握 

まずは、オウンドメディアで実現できていないことを把握していきました。
その結果として、

・問い合わせフォームは、通知機能のみでデータベース管理できていない
・メールアドレスを獲得するための仕掛けが全く無い
・過去に獲得したメールアドレス、名刺リストが活用されていない

ということがわかったので、まずは受け皿となる部分に着手することから始めました。

具体的には、問い合わせフォームや、今後作っていく予定のebookの登録フォームを、
データベース管理すること。
そして取得したメールアドレスに対して、一斉メールを送れるようにすることです。

前者はメールアドレスの登録から管理を目的とし、
後者は管理したメールアドレス宛に、運用側が手間を掛けること無く情報を届けることを目的としています。

マーケティング活動にあまり予算をかけられないという事情もあったので、この解決の手段として、ステップメールサービスを利用することにしました。

これにより、登録フォーム、管理データベース、メールの一括配信が可能となりました。

まずは受け皿を作ること。
とは言え、すぐに問い合わせが来るわけではないので、
SEOで困っているであろうWeb担当者の方と接触する機会を作る必要があります。

そこで次に考えたのは、セミナー開催です。


でもこの続きは次回にします^^

今日のおさらい

・何はともあれ、インバウンドマーケティングについての理解がなければ、先人の書籍から情報を集めよう

・自社で既に持っている武器(今回の場合はオウンドメディア)は何なのかを洗い出そう

・洗い出した武器に足りないもの(機能)は何かを把握しよう

・足りないもの(機能)を代替できる外部サービスを探してみよう